2024.7.22に姫路カルチャーショック(食)委員会にて7月担当例会を開催させていただきました。
テーマは「『地産地消で郷土愛育む』姫路カルチャーショック(食)!」と題し、 前半は、姫路市職員の講演としまして、
①姫路市農林水産環境局 農林水産部 農政総務課 技師補 大鳥 矢真人(おおとり やまと)氏
②姫路市農林水産環境局 農林水産部 水産漁港課 課長補佐 脇本 久義(わきもと ひさよし)氏
③姫路市観光経済局 商工労働部 産業振興課 課長補佐 吉中 敬人(よしなか たかひと)氏
に、姫路の農林水産物のご紹介して頂き、ブランド化と地産地消による“いいこといっぱい”の効果をお話いただきました。
後半は、参加者全員の体験として郷土愛格付として食べ比べ(3食)を行いました。
実際に姫路で生産された食材と、一般的に流通されている食材を食べ比べることにより、ブランド化・地産地消の魅力と誇り、驚きと発見をより活発にメンバー相互で共有していただくため、委員会対抗方式で行いました。年始テレビ番組の芸能人格付チェックを参考に、音源・面白アイマスク・司会・進行し、会場が楽しい雰囲気になったと思います。
食材として、
①姫路和牛と、スーパーの肉
②白鷺鱧と、国産冷凍鱧
③マジックパール(藤橋商店㈱)と、コンビニゆで卵
を使用しました。
・協賛としまして、マスターズの藤橋商店㈱藤橋社長様より夢王を頂き、優勝委員会の景品とさせて頂き非常に盛り上がりました。
食だけでなく、その背景にある地域の自然環境も学びました。郷土愛を育み、地域の活性化に繋げ、私達が知らない姫路の食材・食文化を知っていただき、青年部メンバーには姫路カルチャーショックを受けて頂いたので、今後、姫路商工会議所青年部から発信し、地域と農林水産業の発展に寄与したいと思います。